時は流れ、
僕は今度こそ大人になろうとしているのかな…
僕は今度こそ大人になろうとしているのかな…
こっち側の世界にも出来ればもって行きたい物が山ほどあるんだけど、どれも持ち出せそうにない
それに、その理由にしたって、もっとセンシティブでないとね
いわゆる、大人になりたかった時もなりたくなかった時も、
それぞれひと通り通過してしまったなら、本当の自分になれるとばかり、やっと胸を張れるとばかり…
君にも示しがつくとばかり…
生きることを理解できるとばかり…
生きることを理解できるとばかり…
そう言い聞かせつつも、やっぱり嫌な予感はしていた
それこそ、尊大なデモンストレーションを散々リプレイした後で、
結局は自分は何者にも成れていない、何一つ解決していないと思い知らされたよ。正直にいうと、もうとっくに限界かもしれない。手遅れかもしれない
「新しい世界につれて行ってください」
「美しい
ピアノを聞かせてください」
なんて、何度切に願い続けたことか
もちろん、
今では、そして未来永劫、
自然に内包できるようになると信じさせてほしいな
ただのまやかしに気がつけば すぐに消えそうな あたりまえの時は露わにされすぎて
物憂げな瞳を一度だけください 素晴らしい日はありのままに
ある日不思議な夢を見た 厳かに揺れ動いた ヒアシンスが告げる幻想的なオペラ
誰しもが全て 目の前が全て 愛は翳りゆくと
頷く様にすり減らしている 少年の様に生きられずにいる
過去は持たずに ちぎれ易い 羽根を握りしめた夏の日よ
真昼の太陽を背に受けて 写した心ならあげてもいいよ
世界の果ては 謎解き試み 泣きはらして思い出すと
なぜだか神様の 声がする 小宇宙の中で呟いていただけなのに
美しいピアノを聴かせてください オリジナルキーは夜風に任せて
空回りするユートピア 恋煩いを知った 目が覚める前に この世が終わる気がした
誰しもが全て 闇をすり抜けて 明日は何処にあるの?
問いかけたまま繰り返している 宙吊りになり手を伸ばしている
何も待たずに時が過ぎ 自画像を封じ込めた日々よ
理由なき不安に周波数(Channel)を合わす トイラジオのノイズさえ愛の調べに満ちて
昨日の自分は謎多き塊 我を忘れ陥るのはなぜ?
敬虔なテレパシーを通わせる 白い箱の中で生きとし生ける者たちよ!
闇の中で全て 答えを引き連れて 晴れた日にたどり着くと
自分の影に言い聞かせている ありのままの君に想い焦がれている
過去は持たずに ちぎれ易い 羽根を握りしめた夏の日よ
真昼の太陽を背に受けて 写した心ならあげてもいいよ
世界の果ては 謎解き試み 泣き腫らして思い出すと
僕だけに理解できる声がする 小宇宙の中でオルゴールが語りかける
それに、その理由にしたって、もっとセンシティブでないとね
いわゆる、大人になりたかった時もなりたくなかった時も、
君にも示しがつくとばかり…
生きることを理解できるとばかり…
そう言い聞かせつつも、やっぱり嫌な予感はしていた
それこそ、尊大なデモンストレーションを散々リプレイした後で、
「新しい世界につれて行ってください」
「美しい
ピアノを聞かせてください」
なんて、何度切に願い続けたことか
もちろん、
憧憬や美しい幻想くらいは、
自然に内包できるようになると信じさせてほしいな
”泣きはらして思い出すと、なぜだか、神様の声がする
Cosmic Heart
新しい世界に連れて行ってください 合い言葉は内緒のままにただのまやかしに気がつけば すぐに消えそうな あたりまえの時は露わにされすぎて
物憂げな瞳を一度だけください 素晴らしい日はありのままに
ある日不思議な夢を見た 厳かに揺れ動いた ヒアシンスが告げる幻想的なオペラ
誰しもが全て 目の前が全て 愛は翳りゆくと
頷く様にすり減らしている 少年の様に生きられずにいる
過去は持たずに ちぎれ易い 羽根を握りしめた夏の日よ
真昼の太陽を背に受けて 写した心ならあげてもいいよ
世界の果ては 謎解き試み 泣きはらして思い出すと
なぜだか神様の 声がする 小宇宙の中で呟いていただけなのに
美しいピアノを聴かせてください オリジナルキーは夜風に任せて
空回りするユートピア 恋煩いを知った 目が覚める前に この世が終わる気がした
誰しもが全て 闇をすり抜けて 明日は何処にあるの?
問いかけたまま繰り返している 宙吊りになり手を伸ばしている
何も待たずに時が過ぎ 自画像を封じ込めた日々よ
理由なき不安に周波数(Channel)を合わす トイラジオのノイズさえ愛の調べに満ちて
昨日の自分は謎多き塊 我を忘れ陥るのはなぜ?
敬虔なテレパシーを通わせる 白い箱の中で生きとし生ける者たちよ!
闇の中で全て 答えを引き連れて 晴れた日にたどり着くと
自分の影に言い聞かせている ありのままの君に想い焦がれている
過去は持たずに ちぎれ易い 羽根を握りしめた夏の日よ
真昼の太陽を背に受けて 写した心ならあげてもいいよ
世界の果ては 謎解き試み 泣き腫らして思い出すと
僕だけに理解できる声がする 小宇宙の中でオルゴールが語りかける
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