トンネルを抜けると雪国になってしまう事はよくある事なのでしょ
うか? どうやら比較的、よくあったようですね♪私のように、
雪国から一歩も逸脱しない生涯を送った者には、
かなり新鮮な響きなのですよ。
この述懐だけで、
雪女だなって 特徴(笑)に繋がる?
そんな懸念も、我が原動力へと変位します♪ 逆に燃えてきちゃうって話です。あれあれ。・゜゜(>_<)゜゜
・。また言っちゃった逝っちゃった
何より、走馬灯のごとく冥府的な(笑)
ここ時の海へとプライマリーに繋がる?
私の派遣元でありますもので( ̄▽ ̄;)殊に一層、
敬意と愛情を込めてプレイバックでございます♪
その前世に於きましてはつまり…例えば…
実像と実存、
この二つでさえも、
宇宙的摂理によって巧妙に一体化した世界観こそがデフォルトであ
り、 一度、その一体化に失敗した場合はほどなく、
狂気の認定を受ける場合が数多にございました。同時に、
この病の副作用によって様々に哲学や芸術が産み出され、
私の伴侶であった吟遊詩人も当然、
この持病によって生業を成立させておりました。
そのように狂っているのが彼だけなら良かったのですが…むしろ私はどちらかといえばフラット(平凡)な部類であるとてっきり安全宣言しておりましたところで…そんな矢先、
骸骨のように葉を落としたままの木々が泣き叫ぶような猛吹雪の
夜が…シンボリックにどんな企てに
防音壁のごとくコミットしたのでありしょうか!?密室的な
。・゜゜(>_<)
゜゜・。国家権力を原動力とした怪物を発生させ(°д°;;)
かの大戦中の大本営発表にも似た、Σ(`□´/)/ワインレッドな血痕、
ワインレッドな謀略とともに彼を(物理的、社会的に)抹殺致しました。ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!
MISSION ”wineled”(ワインレッド作戦)
折しも、彼が狂人としてあるまじきほど、もしくはあればこそ!?( ̄▽ ̄;)嘘が苦手だった…
舞踏会の翌日、
常日頃、偽装的な赤(共産主義)
のクーデターを揶揄してワインレッド
の革命なんていう表現を用いてしまう
ちょっとお洒落で際どい、残念な御人柄(笑)
「いかがわしい変態エピソード」(本当に変態的な人間ε=ε=(;´Д`)でしたから)に担保された「嫌疑」が着々と固まりつつある中、さしずめこの私は…カリスマパートナーでありながら、 虎視眈々、時に粛々と、莫大な富の独占を目論む毒婦!Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
人読んでバーガンディーマスク(ワインレッド仮面)。
美しい毒薬の誘惑に魅せらる傾向(笑)にあった彼女は遂に♪(゚∀゚)
表向きのゴシップ記事のタイトルはこんなところでしょう。散々どぎつい色眼鏡をつけられ、誹謗中傷、断罪、逮捕、服役のフルコース料理で御座います。(*゚∀゚)っ翻って「色のついたこちら側」からの景色、つまり当時の極めて視野狭窄な、世間の空気を統轄する彼らは透明(transparent)であり、
当に、プレデターでありました。
只でさえ日が沈みがちで、
閉鎖空間が闊歩しているようなこの町では、あの事件以降、
自身に輪をかけて、
「希望の朝日」が昇ることは無くなってしまいました。
、
大
通りを埋め尽くした均質な「外套の群れ」もまた、
エートス(
ethos) としてブラックホールのようにそれらを吸収し、透明で絶大な権力の後ろ盾によって「巨大化させた後ろ指」をすべからく私に集中させるようになります。全身全霊、渾身の殺意の波動で(笑)私はこれに応戦○Oo。.(T¬T)/~~~刑期を終えた頃の私は本当の変態になってしまいました…Σヾ( ̄0 ̄;ノ
この頃より、
現実に対応する私の五感の解像度、量子化bit指数は著しく急低下。
< <o(>_<)o>> いつもの食卓に並べられたいつもの品目でさえ、
まるでモザイクアート、ステンドグラスのような圧縮率。(≧ω≦
)bこれはこれで多少素敵(笑)?な状態
なのでありますが…
「後ろ指とモザイクアートの世界」
に
進出した私の実存はいよいよ、「存在自体をアート」(笑)
に数えられる危険を孕んだ、いわゆる「存立危機事態」(笑)
を迎え入れてしまい…
遂に今日その時がやってくるのであります。
よゐこの皆、ここから
は(^o^ゞ決して真似をしないよぉ~に
ね♪
私は片手に薔薇
もう一方に
ワイングラスを携え、
町の外周壁を担っている石垣に別れのハイタッチをしながら、
いつものより激しく、
吐血、嘔吐し、
もはや誰もその意義を理解し得ない100%
「アート・オブ・ライフ」
な(笑)出で立ちで、縦横無尽にメインストリートを「街宣」。
そして、その反動で起こさせた世俗的過呼吸、目眩に乗じて、~「
汝の敵を愛する為の最後の聖戦」~を
いつものように…群れを成した例の外套さんたち
に呼び掛けました。
三島由紀夫さん(我が師)どうか御許しを!
ユニクロユニオンズ(ユニクロ製コート軍)覚悟をぉ゛!
☆⌒(>。≪)
今この場の所業を以て証明されたし♪
しかしながら!我より先に、真に悪霊に
取り付かれしは
他でもなく貴殿方です
最期に、灰になった彼女自身とその薔薇は、石垣に尚しく凭れ、
外周壁の外側に対して狼煙を上げるような深紅のシルエットで散っ
て往ったと謂われております
あの日の「無実」の外套さん
☀☆ミわたしは今宵もまた、「愛し愛される語らい」を以って、
貴方と乾杯する夢に酔いしれるのですよ♫○o。
.
美しい毒薬
作詞 作曲 黒澤大介
唄 結月ゆかり
VIDEO
いつもの軽はずみ? 気絶に安い目眩
集めて 残り少ない 記憶を飲むしかない模様
美しい毒薬に 裏通りに 飛ぶ鳥
あはれに数えていても 特に哀しくはない模様
陽が沈みがちな北国 永遠に冬景色の楽園
骸骨の様な枯れ木の 影という影に或る日のお別れ…
心無く ワイン色に焦がす 愛と我が罪
外套が ひとつ ひとつ 踊る 回る 砕ける
悪い人はそういない 同じ人はもういない
灰になった ワインの影 いつまでもワイン色
いつもは気づかずに 真似ばかりしていたのに
何故だか 誰も指差し 悲しい顔をしている模様
嵐の中 モザイクの窓という窓 すべてに囲まれ…
言葉無く 害し合い 薔薇の棘かわさずに
雑踏がひとつ 四拍 回る アンダンテ フォルテ
悪い事はそうはない 同じ事は起こらない
石垣はレクイエム 花が咲き乱れる
心無く ワイン色に焦がす 愛と我が罪
外套が ひとつ ひとつ 踊る 回る 砕ける
悪い人はそういない 同じ人はもういない
灰になった ワインの影 いつまでもワイン色